【横浜銭湯巡り】#32 『竹の湯』キリンビール工場目の前にとてもコンパクトなマンション型の銭湯
横浜市の鶴見区の生麦付近に銭湯はないのかな、検索してみたら『竹の湯』がヒットしたんだけど、横浜市の鶴見区の生麦にある『竹の湯』ってどうなのかなという方向けに、どんな感じの銭湯なのかまとめてみました。
『竹の湯』 概要
『竹の湯』は京浜急行線の生麦駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
生麦駅の改札を出て、生麦駅前通りを進み、
第一京浜を渡ったすぐになります。
目の前がキリンビール工場になってまして、サウナを楽しんだ後は、工場見学でビールの試飲などを楽しめますね!
キリンビール横浜工場について詳しくはこちら
『竹の湯』はマンション型の銭湯です。開店して13年と銭湯には珍しい比較的新しい建物。
定休日は不定休。店内に紙が張り出されているので、初めての場合は事前に確認をおすすめします。
『竹の湯』 利用方法
『竹の湯』は受付で入浴料を支払います。
サウナ利用時は、靴の鍵と引き換えにサウナ室の鍵を受け取ります。
脱衣所に入ると、開店して13年しか経ってないということで、綺麗です。
ドライヤーは1つ有料で10円。
飲み物の販売は、自販機のみ。牛乳が置いてないのが残念です。
『竹の湯』 お風呂
『竹の湯』のお風呂はシンプル。種類は下記のとおりです。
- 白湯 (一部フットマッサージ、強力噴射マッサージ)
- 露天風呂
- 水風呂
洗い場は20か所ほど。
露天風呂に入ってみたのですが、僕が行ったときは外壁工事の真っ最中。
真っ暗で何も見えず。笑
水風呂はちょっとぬるかったです。23℃ぐらいでしょうか。もう少し冷やしてくれるとありがたいなといった感じ。
サウナは、TVつき。じっと座っていると、「ビッシャ、ビッシャ」という音が室内のどこからか。
なんの音かと思ったら、天井から熱せられたサウナストーンに少量の水が定期的に降り注がれていました。ロッキーサウナでした。その分、室内の湿度がいい感じで、いい汗をかくことができました。
『竹の湯』 まとめ
『竹の湯』は開店して13年と銭湯にしては珍しい新しく清潔感がある銭湯です。
サウナで汗を流した後のビールはさぞ美味しいでしょう。
キリンビール工場に行く前にぜひ寄っていきたい場所です。
お近くに寄ることがあれば、ぜひお立ち寄りください。
『竹の湯』【基本情報】
名称 | 竹の湯 |
住所 | 〒230-0052 横浜市鶴見区生麦3-14-2 |
電話 | 045-502-7654 |
営業時間 | 15:00〜23:00 |
定休日 | 不定休 |
サウナ | あり |
水風呂 | あり 約23℃ |
駐車場 | なし |
公式サイト | https://k-o-i.jp/koten/takenoyu/ |
イチ押しポイント | 竹の湯でサウナを楽しんだ後はキリンビール工場でビールを満喫 |
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