半年通ってエニタイムフィットネスを超絶おすすめする理由3選【口コミ・感想】
- 2021.04.27
- 雑記
こんにちは、hirokiです!
社会人になると体を動かす機会がなくなってきますよね。気づけばお腹はぽっこり、顔は真ん丸。なにをしようにも体が重く感じ、億劫になりがち。
しかも、世間はコロナ禍。どうしても運動不足になってしまいます。
そこで、今回は24時間年中無休で日本全国900店舗以上世界で相互利用可能なスポーツジムである「エニタイムフィットネス(ANYTIME FITNESS)」のご紹介です。
僕は、2020年9月「エニタイムフィットネス(ANYTIME FITNESS)」に入会をして、今月で半年以上経過しました。
体重は6kgの減量に成功して、心身もだいぶ健康になりました。
今では、ほぼ毎日1日2~3回通っているヘビーエニタイマーです笑
そんな僕がエニタイムフィットネスを超絶おすすめする理由3選とその他情報の説明などをしていきます。いまスポーツジムに入会の検討をしている方の参考になれば幸いです。
メリット
24時間365日トレーニングができる
他の大手スポーツジムだと、決まって定休日や営業時間がありますよね。
ふとした時に今日ジム行きたいなと思ったら、定休日だったとか。今日ジム行く予定だったのが、仕事が遅くなりジムに行く頃には営業時間外で閉まってたとか。
過去に経験したことある方がいらっしゃるのではないでしょうか。そういうことが続くとせっかくトレーニングすることが習慣になってきたのに、次第にジムから足が遠のく事になってしまいがちです。
エニタイムフィットネスの場合は、24時間365日トレーニングができるのでそういったことが一切ありません。僕は、朝早く体を動かしたいなとか深夜にふとトレーニングしたいなとかが結構な頻度あるので、ものすごい助かっています!
しかも、そういう時間帯は空いているのでジムにあるマシンを独り占めできちゃいます。
土足でトレーニングできる
エニタイムフィットネスは基本的に土足OKです。
普通はジムに来たらロッカーがあって、着替えて内履きに履き替えてトレーニングするかと思います。
エニタイムフィットネスの場合は、土足のまますぐにトレーニングすることができます。
僕は、普段ジャージで過ごしているので、トレーニングしたくなったら運動靴を履いて、エニタイムフィットネスに行って、そのままトレーニングしています。
これ、想像以上にめちゃくちゃ楽です!
荷物とか着替えとかどうするのという方も中にはいらっしゃると思います。
鍵付きの無料ロッカーは無く、マシンのすぐそばにある棚に入れるようになっています。もちろんただの棚なので、貴重品は常に持参するような形になると思います。
着替えに関しては、衣料品店の試着室みたいなスペースがありそこで着替えることができます。
数店舗では土足の利用ができないところがあるようです。詳細は利用する店舗のページを確認してみてください。
最新器具のマシンでトレーニングできる
エニタイムフィットネスは最新のマシンを取り揃えています。
僕が普段利用しているジムは、Precorという海外のメーカーですべてのマシンやダンベルなどが取り揃えられています。
トレッドミルやフィットネスバイクなどの有酸素のマシンではTVを見ることができるようになっており、見ながらの運動を可能にしてくれています。
店舗内はWiFiが通っているので、スマホやタブレットでお気に入りの動画などを楽しみながらの運動もできちゃいます。
このパワーラックなんか個人で入手しようと思ったら、100万以上かかるものです。こんなカッコいいマシンを月額の会費だけで利用できるなんてめちゃくちゃお得だと思います!
ダンベルは30kg~40kgまでを取り揃えているようです。これ以上のダンベルで鍛えたいという方は、ゴールドジムですかね。
店舗によって取り扱っているメーカーは違うようです。詳細は店舗の見学などで実際に体験されてみてください。
デメリット
セキュリティ面が不安
僕は男性なのであまり気になりませんが、女性視点からみるとセキュリティ面が心配です。
スタッフアワーというエニタイムのスタッフの方が店舗に常駐している時間があります。その時間帯を過ぎると、店舗内にスタッフの方はいないので深夜などは僕1人だけという状況があったりします。
なにかあったら、警備会社の通報ボタンを押して助けを求める仕組みになっています。
店舗内は施錠されていて、会員以外の方は入ってこないとはいえ、女性の方からしてみたらなにかあったら即終わりみたいな部分があるため、スタッフアワー時間以外の利用を予定している方は他のスポーツジムを検討するほうが良さそうです。
おまけ
入会の簡単な流れ
ここまで読んでいただいて、エニタイムフィットネスに入会したいんだけどどうすればいいのという方向けに、エニタイムフィットネスの入会の簡単な流れを説明したいと思います。
エニタイムフィットネスに入会するときはWEB入会が断然おすすめです!
WEB入会は、事前にWEB上で必要事項の入力と初期費用の決済をVISA・MASTERのクレジットカードもしくはデビットカードで行い、その後本人確認書類と金融機関のキャッシュカードを持って店頭で必要事項の記入とセキュリティキーの発行を行います。
WEB入会の手続きはこちらから
月額の会費は自らが指定した金融機関からの引き落としになります。
他のスポーツジムだと新たにクレジットカードを作成して、そこからの決済にしないといけないとか少し面倒なこともあるのですが、エニタイムフィットネスは支払いがシンプルに行えて便利ですね。
下記は、僕が実際に入会したときの初期費用の明細です。
僕は、9月19日からの入会で初月日割り+会費2ヶ月+セキュリティキー発行手数料の初期費用になりました。
当時キャンペーンをやっていて2ヶ月目の会費が割引になりました。
ちなみに1日から入会の場合は、会費2ヶ月+セキュリティキー発行手数料の初期費用になります。
こちらのセキュリティキーを発行してもらえるので、店舗に入るときは下記の場所にかざして、中に入ることができます。
続ける秘訣
ジムに入会したはいいけど、なかなか続けるのがしんどいよなと思いの方はいらっしゃると思います。
これはできる人が限られるのですが、近くのエニタイムフィットネスに歩いていける距離にある家に引っ越すことです。
僕は現在、エニタイムフィットネスから徒歩1分のところに住居があります。これはたまたまだったのですが、ホームジム並にものすごい便利です!
そのため、現在も無理なく1日に複数回通ってトレーニングを楽しんでいます。
どこのジムもそうだと思うのですが、平日の19~21時は学生の方や仕事帰りの方たちがいて混雑しがちです。好きなマシンができなくて残念ということもあります。
そういうときでもマシンが使えそうにないなら、徒歩圏内なら時間をあけてまた来ようといったこともできます。
トレーニングするときに持っていたほうがいいもの
手提げ袋
無料のロッカーが無いので、貴重品その他スマホやトレーニングギアを入れておくのに便利です。僕は普段手提げ袋を持ちながら、トレーニングするマシン間を移動しています。
ワイヤレスイヤホン
店舗内ではノリのいい洋楽が常に流れているのですが、せっかくなら自分のお気に入りの音楽を聞いてトレーニングしたいものです。
あと、トレーニングをしているとまわりの音が結構気になったりします。ぎりぎりあがるかどうかわからない重量にチャレンジしているときに、隣で器具を置く「ガシャン」という音がしたりします。
そうすると集中力が削がれて、あがる重量があがらなかったり、最悪びっくりして怪我につながりかねません。
そういったこともあり、周囲の音をシャットアウトしてくれるワイヤレスイヤホンはトレーニングに必需品です。
有線のイヤホンだとトレーニングのときにどうしても邪魔になってしまうので、NGです。
リストラップ
ベンチプレスやダンベルプレスなどのプッシュ系の種目で手首を保護するために使用します。
あるのとないのとでは、扱える重量が10kg近く違ってくるので絶対に必要です。
最初は1000円ぐらいのを使用していて、紛失したので最近これに買い替えたのですが、使用感の違いにびっくりしました。手首のホールド感が段違いで安心してトレーニングに励むことができます。
それに、なによりカッコいいです!
ニースリーブ
膝に不安があって、スクワットは避けていたのですが、トレーニングを本気でやるのであればスクワットはやっぱり避けては通れない種目です。
そんなときにニースリーブが役立ちます。着脱に若干コツが要るのですが、一度慣れてしまえば簡単に行なえます。
これがあると膝の不安を失くしてスクワットを行うことができ、いつもより攻めた重量でトレーニングすることができます。
まとめ
今回は、エニタイムフィットネスに半年通った感想などをご紹介させていただきました。
1人でもくもくマイペースに好きなときにいつでも利用することができるエニタイムフィットネスが僕にはものすごい合っているのかなと、半年通ってみて感じました。
僕のようにマイペースにトレーニングを行いたい人にとってとてもおすすめのジムです。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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