【横浜銭湯巡り】#2『反町浴場』反町にスーパー銭湯並みの施設を銭湯価格で利用できる!!
横浜市の反町付近に銭湯はないのかな、検索してみたら『反町浴場』がヒットしたんだけど、
横浜市の神奈川区にある『反町浴場』ってどうなのかなという方向けに、どんな感じの銭湯なのかまとめてみました。
『反町浴場』 場所 他施設概要
『反町浴場』は、東急東横線反町駅から徒歩1分のところにあるビル型銭湯になります。
営業時間は12:00~24:00で、水曜日が定休日になります。15時からの営業が多い銭湯で、12時からの営業は嬉しいですね!
さらに、24時という遅くの時間まで営業しているのは、残業や付き合いで遅くなりがちなサラリーマンにとっては大変ありがたいのではないでしょうか。
駐車場は建物の左右に計3台停められそうでした。銭湯の規模に比べて少ないように感じました。反町駅から徒歩1分で来られますので、なるべく公共交通機関を利用したほうがいいですね。
『反町浴場』 利用方法
入口を入ると下駄箱があるので、空いているところに靴を入れて札を取ります。
券売機で入浴券を購入します。サウナは貸バスタオル付きで入浴券プラス200円。タオルやシャンプー石鹸が付いてくる手ぶらセットは入浴券プラス230円で利用できます。タオルやせっけんを忘れてしまった時などに利用するといいかもしれないですね。
サウナ利用時には下駄箱の札を受付に預けて、サウナに入るためのカギとバスタオルが渡されます。利用が終わったら、受付に返却して、下駄箱の札をもらいます。
1階と2階が男湯女湯日替わりになっています。僕が行ったときは、1階が男湯でした。
待合所のスペースが受付を過ぎた奥にあり、そこにミネラルウォーターや炭酸などを売っている自販機が設置されています。受付より手前に牛乳や珈琲牛乳などが売っている自販機がありました。
『反町浴場』 脱衣所 その他設備
ロッカーは、鍵付きで63個用意されていました。
僕が利用した日に、子供の団体さんがいらっしゃったのですが、ロッカーが使えなくて困るなんてことはなかったです。
ドライヤーは有料の20円で、2つありました。
二人掛けの長椅子が2つあり、お風呂上りにゆっくりできるスペースがありますね。
お風呂上りに牛乳を買って、ここでボケーとしたのですがとても気持ち良かったです。
『反町浴場』 お風呂
入ったとたんに『キレイ』というのが、第一印象でした。
そして、檜の匂いが部屋全体を覆いつくしていました。
お風呂の種類は下記の通りになります。檜の匂いの正体は、檜風呂があったからですね。
- 檜風呂
- ボディーマッサージ
- 備長炭風呂
- 寝風呂
- 低温風呂
- 露天風呂
- 打たせ湯
- 水風呂
露天風呂は、建物の真ん中の吹き抜けにしたところにあり、少しですが空が見えます。
椅子が2つあり、交互浴した後の休憩場所として活用できますね。
一つ目についたのが、備長炭風呂。疲労回復とアトピー性の皮膚改善に効能があるとのこと。
肌触りもとても柔らかく、低温風呂のスペース内にあることからいつまでも気持ちよく入っていられます!
水風呂の水温計は、18℃を指していました。体感だともう少し低い温度かなと思いました。
全身がビシッと引き締まるちょうどいい温度です。
サウナは受付時にいただいたカギを利用して入ります。入った瞬間にここも檜の匂いが部屋中に充満していました。アロマのように匂いを楽しみながら、サウナを満喫できます。
ただ、ここはバスタオルが敷き詰められていないので、そのままだと熱くて座ることができません。板などがあるわけではなく、貸バスタオルを敷くなどで対応するしかないですね。
『反町浴場』 まとめ
反町駅からすぐそばにスーパー銭湯並みのキレイさと設備がある銭湯があるなんて驚きでした。近くに住んでいたら、毎日利用したいほどですね。コンパクトに全てがまとめられていました。お近くの際は、ぜひご利用ください。
『反町浴場』 【基本情報】
名称 | 反町浴場 |
住所 | 〒221-0831 横浜市神奈川区上反町1-5-2 |
電話 | 045-321-2816 |
営業時間 | 12:00〜24:00 |
定休日 | 毎週水曜日 |
サウナ | あり 200円(貸バスタオル付き) |
水風呂 | あり 水温18℃ |
駐車場 | あり 3台ほど |
公式サイト | https://k-o-i.jp/koten/tanmachi/ |
イチ押しポイント | 浴室内に充満する檜のにおい! |
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