【横浜銭湯巡り】＃１５　『旭湯』学生街日吉にひっそりとたたずむ癒しの場所

横浜市の港北区の日吉付近に銭湯はないのかな、検索してみたら『旭湯』がヒットしたんだけど、横浜市の港北区の日吉にある『旭湯』ってどうなのかなという方向けに、どんな感じの銭湯なのかまとめてみました。

『旭湯』　場所　他施設概要

『旭湯』は東急東横線の日吉駅から徒歩７分ほどの場所にあります。。

『旭湯』は一戸建て型銭湯です。コンパクトな建物で、後方に今どき珍しい煙突があります。入口目の前の敷地に４台の駐車スペースがあります。

コインランドリーもありました。

『旭湯』　利用方法　その他設備

鍵付きの靴箱に靴を入れて、鍵をとります。

受付で入浴料の４７０円を支払います。サウナを利用する場合は、追加で２５０円貸バスタオル付きです。靴箱の鍵をフロントに渡して、バンドとサウナ室の鍵、バスタオルを受け取ります。

受付でアメニティ類の購入ができます。

帰りに借りたバスタオルは、受付手前のかごに入れます。バンドとサウナ室の鍵と引き換えに靴箱の鍵を受け取ります。

受付前に大きめのソファーとＴＶがある待合スペースがありました。牛乳などが販売されている冷蔵のショーケースも横にありました。

『旭湯』　脱衣所　お風呂

『旭湯』のロッカーは鍵付きになります。

ドライヤーは有料で２０円１つありました。

浴場内に入ってみると、天井が水色でとてもさわやかな印象を受けました。全体的にきれいで清潔感があります。

お風呂の種類は下記のとおりです。

• バイブラ
• ボディーマッサージ
• 超音波
• 水風呂
• 露天風呂

『旭湯』は薬湯が日替わりです。当日は、室内が森林浴で露天がりんごでした。

水風呂の温度は２０℃とちょうどいい温度です。水風呂に入りながら、田舎のヨーロッパの湖畔をイメージしたタイル絵をずっと見てて、実際にそこにいるような心身の安らぎを感じました。

サウナはＴＶ付きの９０℃で少々熱め、短時間でがっつり汗をかくことができました。

サウナ後は露天風呂のスペースで２人掛けの長椅子に座って、上空にそびえ立つ立派な煙突と青空を見ながらものすごく心身が癒されました。

『旭湯』　まとめ

『旭湯』は、コンパクトながらどれもが質が高く、近所にあったら毎日通いたいそんな場所でした。

僕が行ってきた平日の１６時ぐらいは人が少なく、心身を整えるためには最高の場所でした。

時間帯によっては、学生さんが訪れてにぎわうそうです。
お近くの際は、ぜひお立ち寄りください。

『旭湯』【基本情報】